バイクのマフラーまわりは高温になりやすく、
一般的なステッカーでは「熱でインクが溶ける」「素材が変形する」といった問題が発生しやすい部分です。
そんな環境でもしっかり貼れる、耐熱約200℃対応の高耐久シールをご紹介します。
通常のシール素材では、耐熱温度が 約80~120℃程度です。(被着体にもよるので目安温度となります。)
一方、本製品では 硬質アルミ素材を採用することで、約200℃までの高温環境にも対応可能です。
印刷も、一般的なインクではなく、耐熱性に優れた溶剤インクを使用したシルク印刷を使用することで、
熱による色あせや溶けを防ぎ、鮮やかな仕上がりを長く保ちます。
👉シルク印刷については、こちらで詳しく解説しています
印刷方法 シルク印刷 https://www.seal-koubou.com/print/silk-screen-printing/
シルク印刷とはなに? https://www.seal-koubou.com/lab/detail/56
「貼り付けてもすぐ剥がれてしまう…」という場合、
オイルや汚れによって接着面がなじんでいない可能性があります。
貼り付け前に貼り付け部分をしっかり拭き取り、脱脂してから施工していただくことで、
しっかりとした密着が得られます。
素材は、アルミホイルを厚くしたような少し硬めの質感です。
一般的な銀フィルム(消銀・ツヤ消し)よりも、より「金属感」のある見た目で、高級感と耐久性を兼ね備えています。
バイクのマフラーなど、高温環境でも長く使えるシールをお探しの方におすすめです。
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