シール印刷用紙:クラフト紙(未晒)

クラフト紙(未晒)

クラフトチックな茶紙

封筒やダンボール箱の色を想像していただければわかるように、梱包紙や茶封筒の様な茶色っぽい原紙です。ナチャラル感が特徴ですので、雑貨店などの店名ロゴをあしらったショップシールや自然食品の商品ラベルの印刷に利用されることが多い素材です。色合いは茶封筒のような「明るめ」のオリンパス、ガムテープのような「濃いめ」の未晒クラフト紙の2種類があります。

クラフト紙(未晒)/オリンパスの印刷事例
(素材・粘着剤の組み合わせ例)
印刷事例1

ショップシール

素材/クラフト紙(普通粘着)
寸法/15mm×50mm
印刷/凸版2色
仕上/シートカット

印刷事例2

商品ラベル

素材/クラフト紙(普通粘着)
寸法/49mm×49mm
印刷/凸版1色
仕上/シートカット

担当者からのアドバイス
ナチュラル感

クラフト紙の大きな特徴として、ナチュラル感のある色と質感が上げられます。自然をイメージした商品ロゴやダンボール用の荷札などの用途があります。

ラミネート加工の適正がない

クラフト紙やオリンパスはコート処理されていない非塗工印刷原紙です。表面が平滑になっていないので、ラミネート加工の適正がありません。基本的に屋外・水場・冷蔵環境には弱い素材となります。

未晒クラフト紙と半晒クラフト紙

当工房では2種類のクラフト紙をご用意しています。1つは未晒クラフト紙、もう1つは半未晒クラフト紙です。前者は濃い茶色で一般的な段バール箱の色調です。後者は明るめの黄色っぽい色調の茶色で、一般的な茶封筒によく似た色調です。シール印刷業界ではクラフト紙(未晒)とオリンパス(半未晒)の名称で愛用されています。

クラフト紙/オリンパスが対応している粘着剤

普通糊

クラフト紙とオリンパスの色味について

・クラフト紙・・・ダンボール紙に近い色
・オリンパス・・・茶封筒に近い色

他素材とのコスト感の比較

・紙素材・・・上質紙・アート紙・ミラーコート紙<クラフト紙・ホイル紙(金・銀)<和紙
・フィルム素材・・・ユポ・透明フィルム<塩ビ<フィルム(金・銀)<サテン<ホログラム・改ざん防止フィルム<脆質フィルム
*表面素材のみのコスト感です。粘着剤との組み合わせによってコストは異なります。