シール印刷ラボ

シールで実現する安全対策  現場の課題を解決した事例

作成者: 繁盛シール工房|2026年06月23日

 シールで実現する安全対策 

製造現場や設備管理の現場では、安全対策や点検管理が欠かせません。

一方で、

「注意喚起をしたい」
「誤操作を防止したい」
「点検状況を分かりやすく管理したい」

といった課題に対し、設備改造までは難しいケースも少なくありません。

実はシールは単なる表示物ではなく、現場の運用や安全対策をサポートするツールとして活用することができます。

今回は、防災・安全用途として製作したシール事例を3つご紹介します。

 

事例① 消防機材用  



■課題

消防機材に貼付するシールについて、通常時は封印として機能させながら、
火災などの緊急時には素早く開封できる仕様が求められていました。

■解決方法

シールにミシン目加工を施し、開封時に容易に破れる構造をご提案。
素材には耐久性耐水性に優れたフィルム素材でご案内となります。
特に設備との親和性や汚れの目立ちにくさから、消金フィルムや消銀フィルムの採用実績が多いです。

結果

平常時の封印機能と、緊急時の迅速な開封を両立。屋内外で使用できる耐久性も確保したシールとなりました。

 

 

 事例② 設備点検口向け 注意喚起シール  




■課題

 設備の点検口について、通常時は開けられないよう注意喚起を行いたい一方で、
緊急時にはシールを破って開けられる仕様が求められていました。 

■解決方法

耐候性・耐水性に優れた消白塩ビフィルムを使用し、中心部にマイクロミシン加工を実施。
また、本製作前に試作品を作成し、実際の使用環境でテストを行いました。 

結果

安全管理と緊急時対応を両立するシールが完成。
事前テストによって運用上の問題もなく、お客様のご要望に沿った製品をご提供することができました。 

 

シールだからこそできる安全対策

安全対策というと設備改造や機器導入をイメージされることもありますが、シールを活用することで比較的低コストかつ柔軟な対応が可能です。

特に今回ご紹介したように、

・注意喚起
・誤操作防止
・開封管理
・点検管理
・設備管理

といった用途では、表示だけでなく「機能」を持たせたシールも製作できます。

 

まとめ

安全対策や防災管理の現場では、運用に合わせた工夫が求められます。

今回ご紹介した事例のように、シールは単なる表示物ではなく、現場の課題解決や安全管理を支えるツールとして活用することができます。

「こんな運用を実現したい」
「既製品では対応できない」

そんなご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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