繁盛 シール工房トップ
 > 解決事例 > 金色のベースに白色を重ねて印刷する方法

解決事例No.25

見た目に特徴のあるシール印刷用紙(タック紙)9点〜紙素材編〜

課題

当工房のWEBサイト内でご紹介しているシール用紙は、実際に取り扱いのある内の一部しか掲載していません。あまり多い選択肢があると用紙選定に迷われてしまう為です。見た目に特徴にある用紙を探されている方は、そこで諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。今回はWEBサイトでご紹介していない見た目に特徴にある用紙をご紹介します。今回は紙素材編です。

※記事内容は当工房の担当者が感じた主観的な意見です。他印刷会社とは意見に相違がある場合もあります。予めご承知ください。

素材と粘着剤特殊シール

////////////////////////////////////////////////////////////
目次
■色付き上質紙(色上)
■色付きミラーコート紙(色ミラー)
■ルミノ(蛍光紙)
■特色ホイル紙
■金ピカ/銀ピカ
■金箔
■パール紙
■トレーシングペーパー
■模造紙
■ご利用の注意点
■まとめ
////////////////////////////////////////////////////////////

色付き上質紙(色上)

色のついた上質紙です。粘着は普通粘着と弱粘再剥離に対応しています。同じシリーズのシールを色違いで作りたい場合や、年度ごとにベースカラーを変更したい場合に便利です。普通粘着は全9種類に対応、弱粘再剥離は7種類に対応しています。非コート素材の為、ラミネート加工の適正は良くありません。

色上質イメージ

色付きミラーコート紙(色ミラー)

粘着は普通粘着のみに対応しています。粘着は普通粘着のみに対応。同じシリーズのシールを色違いで作りたい場合や、年度ごとにベースカラーを変更したい場合に便利です。黒色に取り揃えがあるので、黒ベースに金箔などの組み合わせに利用できます。コート系素材の為、ラミネート加工との相性も良いです。

色ミラーイメージ

ルミノ(蛍光紙)

蛍光色の紙素材です。全6種類あります。インキでは再現しにくいカラーの代表格が蛍光色。インキでは限界がありますが、元から色がついているルミノであれば鮮やかな発色があります。想定される用途は色上質や色ミラーと同じですが、目立つという点では目立つという点では一番ではないでしょうか。非コート素材の為、ラミネート加工の適正は良くありません。

ルミノ(蛍光紙)イメージ

特色ホイル紙

ノーマルのホイル紙と異るカラーの特殊カラーホイル紙です。全4種。No.1〜No.4まで少しずつカラーが異なります。金・銀・銅のベースでシールを作りたい場合や、レトロ感を出したいシールを作る場合に利用されています。ノーマルのホイル紙と質感は変わらないのでエンボス加工との相性も良好です。

特色ホイル紙イメージ

金ピカ/銀ピカ

ホイル紙のシリーズです。表面にシワのようなテクスチャになっており、その名の通りピカピカです。金・銀の2種があり、高級和菓子などのラベルに利用されています。

金ピカ銀ピカイメージ

金箔

ホイル紙のシリーズです。艶無し金の1種のみ。表面にヘアラインのようなテクスチャになっており、落ち着いた高級感を求めるラベルに利用されています。

金箔イメージ

パール紙

表面にパール調のコート処理がされた紙素材です。写真手前からホワイト・グレー・ピンクの3種類。エレガント・上品・落ち着きといった言葉が似合う素材です。対応している粘着剤は強粘着のみ。化粧品等のラベルに利用されることが多いです。

パール紙イメージ

トレーシングペーパー

トレーシングペーパーのような薄紙の半透明紙です。綺麗な半透明ではなく、少し気泡のようなマット調のテクスチャになっています。マット調の対象物に透明フィルムのラベルシールを貼るとラベルシールのみ艶がででしまうので、同化させたい場合はトレーシング紙で代用する場合があります。

トレーシングペーパーイメージ

模造紙

トレーシング紙と似た半透明紙です。トレーシング紙よりも透明度が低いですが目立つようなテクスチャが無い為、シンプルな印象を受けます。対応している粘着剤は強粘着のみ。ちなみにホイル紙のベースがこの模造紙です。

模造紙イメージ

ご利用の注意点

ご紹介したシール印刷素材はそれぞれに意匠的な特徴があります。これらの素材に対して印刷データをどのように掛け合わせてラベルシールを完成させるかが重要なポイントとなります。また色付き素材に対して印刷するとインキがベースカラーの影響を受けるため、予め仕上がりの色調を予測しておく必要もあります。ご利用に関してはシール印刷会社の担当者とメール以外にも口頭で打ち合わせをしながら進めていくほうが良いでしょう。

まとめ

他と違ったラベルシールをご希望の場合、ご紹介したシール印刷素材を使うだけで差別化も可能です。今回、ご紹介したものは素材メーカーのマルウ接着様が取り扱いしている素材です。印刷関連団体の組合に加盟されているシール印刷会社であれば、ほとんど取り引きされているので、当工房以外でも手配は可能かと思います。もっと素材を知りたいという方は一度、素材メーカーのWEBサイトを確認してみては如何でしょうか。

マルウ接着株式会社・・・http://maruu.sakura.ne.jp/
リンテック株式会社・・・http://www.lintec.co.jp/
丸昌化学工業株式会社・・・http://marushokagaku.co.jp/
新タック化成株式会社・・・http://www.tack.co.jp/

 

お気軽にお問い合わせください【電話:0120-416-867】

無料お見積 お問い合せ よくいただくご質問・お問い合わせはこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

解決事例一覧へもどる

関連解決事例

シール印刷における素材選びのポイント

繁盛シール工房でシール製作をご発注されるお客様の大半が、初めてシールを作る方です。そんな方...

銀ホイルと銀フィルムの違いと特性

シール印刷で使用する素材に銀ホイルと銀フィルムがあります。お客様から見積をご依頼いただく際...

色付き紙素材に印刷する場合の注意点

シール印刷で使用する紙素材の中には、白以外の色付き素材があります。代表的なものではホイル紙...

シール印刷用紙の選び方〜アート紙・ミラーコート紙編〜

シール印刷で使用できる素材は用途やご利用目的によって異なります。中には似たような素材もあり...

無料お見積

ページ先頭へ